漫画は描き手と読者の妄想力
動画と違って動きの全てを表現することができない漫画。
読者は自分の想像力でそれを補完して楽しむ
ということになりますね。
個人的なことですが、最近髪フェチものを見る時
工程がノーカットの作品よりも多少カットされて
飛んでいる方があれこれ妄想出来て、より興奮が
増すといいますかそれを楽しむ傾向があります。
たとえばシャンプーでいうと
シャワーで髪を濡らし始める
カット
髪が全て濡らされてぺっとりテカテカ状態
シャンプーをかけて泡立てていく
カット
髪全体が泡まみれでさらにガシガシ洗髪状態
このカットされているシーンで色々妄想するわけです。
どれくらいの時間をかけたのか
あんなふうにこんなふうにされたのか
というような事を考えるんですね。
漫画は音も出ませんので、さらに読者の想像力が
求められ研ぎ澄まし高められていきます。
自分の作品でもこのあたりに気を使っています。
シーンの前後に隙間(時間)が少ないとその妄想が
制限されてしまいます。
このシーンとあのシーンの間にはあんなことが
あったかもしれない…というのを必ず作りたいんですね。
黒髪の不覚 其の弐のラストでスキンヘッドにされた頭が
後日、金髪のベリーショートになって現れたシーンは
まさにそんな感じです。
あれやこれやと妄想して隅々まで愉しんでもらえたら
嬉しい限りですね。
読者は自分の想像力でそれを補完して楽しむ
ということになりますね。
個人的なことですが、最近髪フェチものを見る時
工程がノーカットの作品よりも多少カットされて
飛んでいる方があれこれ妄想出来て、より興奮が
増すといいますかそれを楽しむ傾向があります。
たとえばシャンプーでいうと
シャワーで髪を濡らし始める
カット
髪が全て濡らされてぺっとりテカテカ状態
シャンプーをかけて泡立てていく
カット
髪全体が泡まみれでさらにガシガシ洗髪状態
このカットされているシーンで色々妄想するわけです。
どれくらいの時間をかけたのか
あんなふうにこんなふうにされたのか
というような事を考えるんですね。
漫画は音も出ませんので、さらに読者の想像力が
求められ研ぎ澄まし高められていきます。
自分の作品でもこのあたりに気を使っています。
シーンの前後に隙間(時間)が少ないとその妄想が
制限されてしまいます。
このシーンとあのシーンの間にはあんなことが
あったかもしれない…というのを必ず作りたいんですね。
黒髪の不覚 其の弐のラストでスキンヘッドにされた頭が
後日、金髪のベリーショートになって現れたシーンは
まさにそんな感じです。
あれやこれやと妄想して隅々まで愉しんでもらえたら
嬉しい限りですね。
カテゴリ : 髪フェチ漫画・イラスト