今はこれが精一杯
初期の作品と比べると、自分で言うのもアレですが
大分絵が安定してきたように感じます。
とにかくたくさん描けば描くほど絵は
上達していくもので、数年間まったく描かなかった
分を取り戻すかのように描いています。
かつて大御所といわれる作家の元で指導を
受けていた時があったからこそ・・・と
いう部分もありますが。
あの頃は、ただ、上手くなりたい、とガムシャラに
なって描いていました。
でも必死になり過ぎて自分の絵をふかんで見ることが
できなかったり、柔軟さが欠落していたと思います。
それが自分の限界を決め付けてしまったり、重圧を感じたり
自分自身で自分を潰してしまったかもしれません。
その後こうして作品を世に出すことが出来たことは
非常に感慨深いものがあります。
所詮は同人誌、エロ漫画といわれてしまうかもしれません。
しかし手段や形式が違うだけで、作品に変わりありません。
自分の作品にお金を出して手にとってくれる方がいる以上
今やっていることに、なにも卑屈になることはないでしょう。
ご覧いただいている皆さんもダイレクトに書き手に
要望が伝わるということをどんどん利用してください。
返信にお気遣いくださる場合は返信不要と書いてもらえれば
なにも気にすることはありません。
可能なものは必ず形にする気持ちでいますので
遠慮は無用です。
今作もたくさんの方に支えられて仕上げることができました。
(一人で描いてますけどね!)
深く御礼申し上げます。
大分絵が安定してきたように感じます。
とにかくたくさん描けば描くほど絵は
上達していくもので、数年間まったく描かなかった
分を取り戻すかのように描いています。
かつて大御所といわれる作家の元で指導を
受けていた時があったからこそ・・・と
いう部分もありますが。
あの頃は、ただ、上手くなりたい、とガムシャラに
なって描いていました。
でも必死になり過ぎて自分の絵をふかんで見ることが
できなかったり、柔軟さが欠落していたと思います。
それが自分の限界を決め付けてしまったり、重圧を感じたり
自分自身で自分を潰してしまったかもしれません。
その後こうして作品を世に出すことが出来たことは
非常に感慨深いものがあります。
所詮は同人誌、エロ漫画といわれてしまうかもしれません。
しかし手段や形式が違うだけで、作品に変わりありません。
自分の作品にお金を出して手にとってくれる方がいる以上
今やっていることに、なにも卑屈になることはないでしょう。
ご覧いただいている皆さんもダイレクトに書き手に
要望が伝わるということをどんどん利用してください。
返信にお気遣いくださる場合は返信不要と書いてもらえれば
なにも気にすることはありません。
可能なものは必ず形にする気持ちでいますので
遠慮は無用です。
今作もたくさんの方に支えられて仕上げることができました。
(一人で描いてますけどね!)
深く御礼申し上げます。
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Re: No title
- Re: No title
スキンヘッドや断髪後のエロ描写は今後もう少し多く
描いてみたいところですね。
なるべく自然な流れで、当たり前のように
目の前にある長い黒髪をあれやこれやいじる
方が興奮するかなと思ってますので
その形は継続してやっていこうと思っています。
まあどんなに頑張っても実物には敵いませんので
漫画ならではの部分で皆さんに愉しんでもらえるよう
頑張っていこうと思います。
描いてみたいところですね。
なるべく自然な流れで、当たり前のように
目の前にある長い黒髪をあれやこれやいじる
方が興奮するかなと思ってますので
その形は継続してやっていこうと思っています。
まあどんなに頑張っても実物には敵いませんので
漫画ならではの部分で皆さんに愉しんでもらえるよう
頑張っていこうと思います。
No title
- No title
ネタバレ大丈夫との事で、では少し補足で書き込みさせていただきます。
終盤へ向けてどんどん興奮が高まっていく展開は見事の一言につきました!
髪フェチ要素を抜きにしたとしてもエロ漫画単体としても極上ではないかと思います。
特にローションでの輪姦シーンは最高すぎで、その中でもアナルセックス最高でした!
美しい女性が肛門を犯されるというギャップはやはりたまらないですし、ローションプレイの淫靡さとのギャップも相まって本当にたまらなかったです。
それで、もう期待が最高潮に高められすぎたので、クライマックスに対する期待が異常なレベルのハードルとなり、ちょっと淡白に感じてしまって「この高まりきってしまった興奮をどこにぶつければ…」状態になってしまったというのは正直なところちょっとありました。
髪仙人さんの意図、丁寧な説明で理解できました。
髪フェチだけによらず、通常のエロ漫画として見てもレベルの高いものをとの気持ち、それに感慨もなくあっさり冷酷に坊主にされてしまう感を演出するという意図から、断髪&剃髪描写をあえてたっぷりとは描かないという事になったのですね。
でも、それでしたらせめてあのローションでの輪姦シーン(アナルセックス含む)をスキンヘッドでも見たかったです…ツルツル頭になってしまった人妻のセクシーな肢体と頭にローションが塗られて、絡んだり頭コキされたり、頭をいじり回されて感じたりとか…想像するだけで興奮やばいです(笑)
今回によらず、スキンヘッド姿でのシーン(特にHシーンなどや、女を感じさせるシーンや、裸や女らしい服などで女を感じさせるギャップがあるとたまらないです)も多く見たいなと思います。
髪仙人さんの描くスキンヘッドにされた女性は本当にたまらない色っぽさで、それだけでも興奮してしまうくらいですので。
長々と勝手書きまして申し訳ないです。
ただ、モデルの反応などが物足りない実写作品より、今は断然、こちらの漫画の方が興奮度は段違いですので、これからも応援させていただきたいです。
終盤へ向けてどんどん興奮が高まっていく展開は見事の一言につきました!
髪フェチ要素を抜きにしたとしてもエロ漫画単体としても極上ではないかと思います。
特にローションでの輪姦シーンは最高すぎで、その中でもアナルセックス最高でした!
美しい女性が肛門を犯されるというギャップはやはりたまらないですし、ローションプレイの淫靡さとのギャップも相まって本当にたまらなかったです。
それで、もう期待が最高潮に高められすぎたので、クライマックスに対する期待が異常なレベルのハードルとなり、ちょっと淡白に感じてしまって「この高まりきってしまった興奮をどこにぶつければ…」状態になってしまったというのは正直なところちょっとありました。
髪仙人さんの意図、丁寧な説明で理解できました。
髪フェチだけによらず、通常のエロ漫画として見てもレベルの高いものをとの気持ち、それに感慨もなくあっさり冷酷に坊主にされてしまう感を演出するという意図から、断髪&剃髪描写をあえてたっぷりとは描かないという事になったのですね。
でも、それでしたらせめてあのローションでの輪姦シーン(アナルセックス含む)をスキンヘッドでも見たかったです…ツルツル頭になってしまった人妻のセクシーな肢体と頭にローションが塗られて、絡んだり頭コキされたり、頭をいじり回されて感じたりとか…想像するだけで興奮やばいです(笑)
今回によらず、スキンヘッド姿でのシーン(特にHシーンなどや、女を感じさせるシーンや、裸や女らしい服などで女を感じさせるギャップがあるとたまらないです)も多く見たいなと思います。
髪仙人さんの描くスキンヘッドにされた女性は本当にたまらない色っぽさで、それだけでも興奮してしまうくらいですので。
長々と勝手書きまして申し訳ないです。
ただ、モデルの反応などが物足りない実写作品より、今は断然、こちらの漫画の方が興奮度は段違いですので、これからも応援させていただきたいです。
Re: 読まさせていただきました
- Re: 読まさせていただきました
なんともお褒めいただいて、少し恐縮しております。
内容のネタばれについては、ほとんどバレバレなので
文面で書かれる分にはお気になさらずに。
最近の作品で意図的にやっている事なのですが
読者に妄想・想像してもらう余白を作っているんですね。
スキンヘッドでボディコン~のくだりはそのもっともな
例で、あれこれ想像いただけたかと思います。
綾子たちの心理描写(心の声)が全くないというのも
同様の理由です。
人によって色んな考えや受け取り方があると思いますので
それぞれが好きな解釈をできるように描きたいなぁと
いうところから始めたわけですが、当然そこにも賛否両論ありますし
どんなご意見でも参考になります。
終盤あたりまでの展開で興奮が高まっていったというのは
本当に狙い通りで嬉しい限りです。
その後の断髪展開は、次郎をあそこですぐに向かわせてしまった
ため、あのようになってしまいました。
やむなく…という感が結構あります。
ただ断髪のところをメインに描いてしまうと髪フェチに
偏ってしまうので、それは避けたいという部分と
なんの感傷もなくあっさり丸坊主にされるという非情な
感じを出したいという部分もありましたね。
しかし貴重なご意見ご感想、大変参考になります。
ありがとうございます。
内容のネタばれについては、ほとんどバレバレなので
文面で書かれる分にはお気になさらずに。
最近の作品で意図的にやっている事なのですが
読者に妄想・想像してもらう余白を作っているんですね。
スキンヘッドでボディコン~のくだりはそのもっともな
例で、あれこれ想像いただけたかと思います。
綾子たちの心理描写(心の声)が全くないというのも
同様の理由です。
人によって色んな考えや受け取り方があると思いますので
それぞれが好きな解釈をできるように描きたいなぁと
いうところから始めたわけですが、当然そこにも賛否両論ありますし
どんなご意見でも参考になります。
終盤あたりまでの展開で興奮が高まっていったというのは
本当に狙い通りで嬉しい限りです。
その後の断髪展開は、次郎をあそこですぐに向かわせてしまった
ため、あのようになってしまいました。
やむなく…という感が結構あります。
ただ断髪のところをメインに描いてしまうと髪フェチに
偏ってしまうので、それは避けたいという部分と
なんの感傷もなくあっさり丸坊主にされるという非情な
感じを出したいという部分もありましたね。
しかし貴重なご意見ご感想、大変参考になります。
ありがとうございます。
読まさせていただきました
- 読まさせていただきました
こちらの作品はこれまでいくつも読まさせていただいていますが、今回の作品は文句なく最高傑作ではないかと思います!
全体の感想で言えば、とにかく素晴らしかった。
こんなに素晴らしいものを求める事ができたんだと感動すら覚えました。
ただ、あまりに最高であるがゆえに贅沢言いたくなってしまうのでそれを許していただけるならば…クライマックスが少し淡白に感じてしまったというのはありました。
それまで、3分の2くらいまではもうとにかく申し分ない興奮の盛り上げで、クライマックスに向かってどんどんと期待値が高まっていき興奮が止まらない!とワクワクして読みすすめていったのですが、意外にあっさりというか…いや、普通で言ったら充分素晴らしいのですが!
ただ、例えるならコースの前菜、ひと皿目ふた皿目があまりにとんでもなく(それはもう世界最高と言ってもいいくらい)美味しすぎて、当然メインへの期待が膨らみに膨らんでいったら、いざメインを食べてみたら「うん…おいしいよ、おいしいんだけど…」というか…何か、すみません。うまく伝えられないな。
本当に素晴らしかったのですけれど。
クライマックスの断髪→剃髪描写や、その後のスキンヘッドでの被虐描写や性描写、そして髪を切られてショックを受け恥ずかしがる人妻の心理描写などをもっとたっぷり見たかったなあというのが本音です。
個人の趣向の勝手とかではなく、アンケートでの得票を見ても断髪・剃髪の人気は圧倒的ですから、クライマックスのメインとしてもっとボリュームも内容も割いても良いのではないかなと考えます。
あまり細かく言うとネタバレになってしまうので、詳しくはよければメールで伝えさせていただこうと思っていますが…
スキンヘッドでボディコン着させての市中引き回し、本当に見たかったなあー!
女性の剃髪は羞恥がキモだと思っていますから、本当に見たかったですね。
何か、すみません。
ただ、全体にあまりに素晴らしすぎたためクライマックスのハードルが上がってしまっただけです!
本当に素晴らしい、過去最高の作品である事は間違いありません。
これからも応援します。
全体の感想で言えば、とにかく素晴らしかった。
こんなに素晴らしいものを求める事ができたんだと感動すら覚えました。
ただ、あまりに最高であるがゆえに贅沢言いたくなってしまうのでそれを許していただけるならば…クライマックスが少し淡白に感じてしまったというのはありました。
それまで、3分の2くらいまではもうとにかく申し分ない興奮の盛り上げで、クライマックスに向かってどんどんと期待値が高まっていき興奮が止まらない!とワクワクして読みすすめていったのですが、意外にあっさりというか…いや、普通で言ったら充分素晴らしいのですが!
ただ、例えるならコースの前菜、ひと皿目ふた皿目があまりにとんでもなく(それはもう世界最高と言ってもいいくらい)美味しすぎて、当然メインへの期待が膨らみに膨らんでいったら、いざメインを食べてみたら「うん…おいしいよ、おいしいんだけど…」というか…何か、すみません。うまく伝えられないな。
本当に素晴らしかったのですけれど。
クライマックスの断髪→剃髪描写や、その後のスキンヘッドでの被虐描写や性描写、そして髪を切られてショックを受け恥ずかしがる人妻の心理描写などをもっとたっぷり見たかったなあというのが本音です。
個人の趣向の勝手とかではなく、アンケートでの得票を見ても断髪・剃髪の人気は圧倒的ですから、クライマックスのメインとしてもっとボリュームも内容も割いても良いのではないかなと考えます。
あまり細かく言うとネタバレになってしまうので、詳しくはよければメールで伝えさせていただこうと思っていますが…
スキンヘッドでボディコン着させての市中引き回し、本当に見たかったなあー!
女性の剃髪は羞恥がキモだと思っていますから、本当に見たかったですね。
何か、すみません。
ただ、全体にあまりに素晴らしすぎたためクライマックスのハードルが上がってしまっただけです!
本当に素晴らしい、過去最高の作品である事は間違いありません。
これからも応援します。
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